プロフィール

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烏丸 桂一(からすま けいいち)は、私のビジネスネームでKindle出版の著者名です。
わざとかどうか知らないけれど、ときどき「とりまる」と読む人がいますが、絶対に止めてくださいね。

SNSでの公開プロフィール

マニアックな探究心と違和感を大切に
🌞呪術都市金沢(地理風水・鬼門守護・天神結界編)、ChatGPT、心理学、ビジネスなどのKindle出版&サポート
🌛出版・校正・表紙作成・ペーパーバック・WP設置・HP/LP作成…
✨魚座AB型
🌟名探偵コナンとヘビメタ大好き
🤟おじさんなのに大人の女子校生(^_^;)⚡️

Amazon著者ページ

烏丸 桂一
烏丸桂一さんの後を追って、Amazon.comの烏丸桂一の著者ページから参考資料を探します。

SNSアカウント

・Twitter:@K1_Karasuma

ネットビジネス経歴

WEBサイト作成

Homepage Builder 8 からWEBサイトを作り始め、MovableTypeに移行し、さらに現在はWordPressで作成しています。
WordPressテーマ:Simplicity → cocoon → THE THOR → cocoon+Brizy

物販

輸入塾11期、輸出塾ゼロ期受講、輸出塾1期サポート講師

投資

FX、株式、日経225、ワラント、オプション、仮想通貨…

オンライン講師

構造心理学(プレ講座、一次の生き方、二進、七層の深層心理)、ChatGPTなど

現在

kindle出版を軸にビジネス展開
2022年5月以降、電子書籍8冊、ペーパーバック1冊を出版しています(2023年7月17日現在)。

Kindle出版を始めたきっかけ

「卯辰山は、卯辰の方角にはない」
父のこの一言がずっと気になっていました。私がまだ小学校の高学年だった頃の話。
なぜそんな話になったのか。話の前後もまったく憶えていません。たぶん父は、いつもの晩酌で酔っていたと思う。大人になってから確認したこともあるが、まったく憶えていないと言います。
これが金沢の町について調べ始めるきっかけとなりました。

「卯辰山」というのは、金沢市の近郊にある小高い山です。
金沢城公園や兼六園からも間近に眺めることができます。
しかし、金沢という城下町の中心である金沢城から見て「卯辰」の方角(東から南東)にはありません。
卯辰山があるのは、丑寅、鬼門の方角です。

これをテーマにいつか本を書きたいと思っていました。

出版するあてもなく、図書館で郷土史や風水の本を読んだり、現地に行って調査しているうちにどんどんはまり込んでいきました。
そうこうしているところに、Amazonが個人でも無料で電子書籍を出版できるKindle出版というサービスをスタートしました。

電子書籍になるように文章にまとめていくと、次から次へと調べたい謎が出てきました。
そこで、これを「地理風水編」「鬼門守護編」「天神結界編」の3冊にまとめることにしました。
現在は、2022年5月に「地理風水編」を出版し、次の「鬼門守護編」と「天神結界編」を書き始めているところです。

なぜ烏丸桂一にしたのか

ここからは、少しオカルトな話になります。
ビジネスネームとKindle出版の著者名を烏丸 桂一という名前にしたのには理由があります。

4つの漢字を組み合わせて

太陽には、三本足の「烏」が棲んでいるといわれます。
月の模様が兎のカタチに見えるというのは有名ですが、蟹や「桂男」もあります。
太陽も月も「丸」くて、どちらも「一つ」です。
4つの漢字を組み合わせて、烏丸桂一になりました。
そして、姓名判断も良かったからです。

三本足の「烏」

太陽には、三本足の「烏」が棲んでいるといいます。
三本足の烏というのは、「八咫烏(ヤタガラス)」のことです。
太陽の異称を「金烏」といいます。

八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話に登場するカラス(烏)であり、導きの神。神武東征の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。
一般的に三本足の姿で知られ、古くよりその姿絵が伝わっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なぜ三本足なのか?

実際にはありえない三本足なのかについては、諸説あります。
中国発祥の陰陽五行説によると、二は陰で、三が陽になります。
二本足より三本足の方が太陽を象徴するのに相応しいということです。

ということで、むかしから太陽を表す数字は「3」だとされてきました。
英語でも「sun」と言いますからね(笑)

日本サッカー協会のシンボル

三本足の烏をシンボルにしているので有名なのは、日本サッカー協会です。
協会のシンボルマークや日本代表のエンブレムにも三本足の烏が使われています。
日本サッカー協会は、大正10(1921)年に大日本蹴球(しゅうきゅう)協会として設立されましたが、昭和6年から三本足の烏をシンボルマークとして使用しているそうです。

三本足の烏とサッカーとの関係

三本足の烏とサッカーとは、どのような関係があるのでしょうか?

まず、神武東征の神話にちなんで、三本足の烏は勝利に導くシンボルとされました。
日本サッカー協会は、FIFAワールドカップ等の出場前に熊野三山で必勝祈願を行っているそうです。
また、日本にサッカーを紹介しその普及に大きく貢献した中村覚之助(なかむらかくのすけ)の出身地が熊野那智大社のある那智勝浦町の浜の宮です。

熊野三山と八咫烏

熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の三社のことです。
熊野三山の神の御遣いの烏が八咫烏だといわれています。
天武天皇が熊野に通って蹴鞠をよくしたとも、蹴鞠の名人とされる藤原成通は、五十回以上も熊野詣でをして蹴鞠上達を祈願し、熊野大神に「うしろまり」を披露して奉納したともされています。

月に桂男

月の暗い部分の模様がウサギが杵と臼でお餅をついている姿に見えるというのは有名ですが、月の影の部分はウサギの他にも蟹や犬、ライオン、本を読むおばあさんなど世界中ではさまざまにいわれています。
古代中国では、月には桂男という住人がいるとも、約1500mもの高さの桂の木が生えているとも考えられていました。

ローリエのことを和名で月桂樹とも言いますね。しかし、月桂樹と桂とは全く違う木です。

桂男は、中国の伝承によって「美男」の慣用句ともされていますが、日本ではゲゲゲの鬼太郎では「月よりの妖怪」にされていました。

月のシンボルとしてウサギが最も有名ですが、そのウサギや蟹などを選らばないで「桂」にしたのは、姓名判断の結果が良かったからです。

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